ロトルクが本社施設を拡大
バースのロトルク本社が拡張され、新たな営業所、作業場並びに生産保管施設となりました。
この新たな拠点には、ロトルク可编程逻辑控制器と、2012年に設立されたロトルク英国の南部拠点があり、1.つの理念の下で、ロトルクの英国国内の電動、フルードパワー、手動バルブの駆動業務を合理化しています。ロトルク英国の北部拠点と、アクチュエータ&減速機の工場は、2014年の初旬にリーズのより広い敷地に移転します。
高度な無線パックスキャンシステム等、ロトルクのデジタル制御ネットワークに対するニーズの高まりを反映して、バースの新オフィスにはロトルクのシステム販売課も入居しています。また、ロトルクサイトサービス(ロトルクのレトロフィット、保守、修理及び資産管理を専門に担当する部門)にも広大なオフィスと作業スペースが与えられています。同じ軒下に、新たに872㎡の倉庫用スペースが設けられ、IQ3、IQT、CVAアクチュエータの製造工場であるメイン工場での生産量の増加をサポートしています。
新たに拠点を設けたことで、ロトルクの元の本社ビルのスペースに空きが出たため、海外営業、マーケティング、エンジニアリング、研究&開発、事業開発部の拡大に充当することができます。